フットサルでは個人参加フットサルもあるので、
様々な人とチームを組むことも多いです。
フットサルはチームスポーツ
プレーのレベルは人それぞれで、フットサルの上手い人もいれば、お世辞にも上手いとは言えない人もいます。
しかしもしチームを組むのであれば、変な言い方ですが、上手くない人とチームを組むことに喜びを感じた方がいいです。
上手い下手でフットサルは区別しない
なぜ喜びを感じた方がいいのかと言いますと、あまりフットサルが上手くない人とチームを組むと、自分がやらなければいけないプレーも増えてきます。
フットサルが上手くない方は、正確なトラップやパス、ドリブル、シュート、守備など、全体的に出来ない場合が多いです。
そこでは自分のフォローが必要になってきます。
フットサルの上手くない人が守備の弱い人であれば、自分はどのようにフォローしつつ、マークしてる相手も見れるか考えてプレーするようになります。
初心者フットサラーをカバーしてあげる
パスにしてみても、どのようなパスを出せば、パスを受け取るのが苦手な人でもパスが取れるか考えます。
フットサルが得意でない人に対しては、こちらの適切なフォローや正確なパスが求められるのです。
求められることが多くなりますので、自分は的確やプレーをしなければなりません。
フットサルではチームを感じることが大切
こういう状況が自分のフットサルを上手くさせます。
もし要求される以上のプレーが出来れば、たとえどんな人がチームメートであろうとも、自分の役割をこなすことが出来ますので、
プレーも的確に行うことができフットサルも上達するでしょう。
従ってたとえフットサルが得意でない人と同じチームになっても、決して相手を責めたりするようなことはせず、寧ろ自分のフットサルが上達するチャンスだと捉えましょう。
チーム意識はフットサル上達にも繋がる
そうすれば本当に相手のためを思ったプレーが出来ますし、フットサル技術もどんどん上達していくでしょう。