フットサルを楽しみたいのにうまくいかない
フットサルがうまくいかない。上達したいのに、うまくなれないと思う人もいるでしょう。うまくいかないのはなぜか、どうすればフットサルがうまくいくのか考えてみましょう。
とにかくボールと触れることが大切
特に、サッカーやフットサルの経験がない人は、まずとにかくボールに触れることです。ボールに少しでも多くタッチすることが大切でしょう。なので、家でけれるように室内用フットサルボールを用意しておきましょう。そして、料理の合間やテレビを見る合間に暇さえあれば、ボールを蹴るといいでしょう。細かいタッチを刻むことが大切です。ボールに触れていれば、感覚をつかむことができます。慣れていない人こそ、とにかくボールに触れることです。インパクトのコツをつかみましょう。
サッカー経験者でもフットサルがうまくいかない理由
たとえサッカ経験者でもフットサルがうまくいかないことがあります。それはなぜかというと、サッカーとフットサルでは違うからです。サッカーではそれぞれ細かく役割が分かれていますが、フットサルではほぼ全員がコート内を駆けずり回ります。なので、サッカー経験者はついつい足が止まってしまうのです。また、フットサル独特のチーム戦術があります。トリッキーなサインプレーやパス周しがあるので、なかなかついていけないのです。これが、サッカー経験者でもフットサルがうまくいかない理由でしょう。なので、サッカー経験者もフットサルについて学ぶ必要があるのです。
フットサルは他人を責めてはいけない
フットサルではついつい下手な相手を責めてしまいがちですが、それではチーム内で結束力も生まれず、上達しません。なので、フットサルは他人を責めてはいけないのです。チームメイトを責めても雰囲気をまずくするだけで、一向にフットサルは上達しません。ならば、自分を責めるべきです。自分の技術で仲間をフォローできないか考えてみましょう。相手をカバーできることが大切です。フットサルがうまくいかないときは、自分のプレーを見直してみましょう。
うまくいかない前に基礎体力とつける
フットサルがうまくいかないのは、そもそも基礎体力がないからかもしれません。そんなときは、基礎体力をつけるようにしましょう。まずは、腹筋や腕立て、そしてランニングを行い基礎体力をつけることです。これができることで、さらに体力が養われ、技術をつける基礎ができます。なので、フットサルがうまくいかない人はまず、基礎体力をつけるといいでしょう。