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チームの結束

連携が取れていないチームはなかなか勝てない

サッカーでもフットサルでもそうですが、連携が取れていないチームは、なかなか試合でも勝つことはできません。

うまいひとが集まっても勝てるわけではない

うまいひとが集まっても勝てるわけではない

仮に、スキルがあるうまいひとが集まったとしても、必ずしも大会で優勝できるわけではありません。

うまいひとがいれば、ある程度は勝てるかもしれませんが、プロの世界を見てもそうですが、必ずしも大会で勝てるわけではないのです。

チームスポーツでは組織力がものを言う

サッカーやフットサルなどのチームスポーツでは、いくら個人がうまくとも、必ずしも勝てるわけではありません。

むしろ、お互いのプレイヤーを補える連携ができている方が、チームとして機能することも多いのです。

チームスポーツは信頼関係こそが大切

チームスポーツは信頼関係こそが大切

チームスポーツでは、信頼関係こそが大事です。

お互いのことを考えられるからこそ、サポートができ、チームとしても強くなっていきます。

自分のことしか考えられないようでは、チームとしてのまとまりがなく、チームとして機能しないのです。

まとまりがあるチームと、まとまりがないチームでは、やはりゲームで差が生じてしまうのです。

個人レベルは高くなくとも、チームプレーができれば勝てる

必ずしも個人レベルが高くなくとも、チームプレーができれば、試合で勝てる可能性は十分にあります。

個人的な体験で見ても、必ずしも個人のスキルはなくとも、ある程度連携することができれば、チームとして勝つことは十分可能です。

チームで連携できれば、フットサルが楽しくなる

そして、チームとして連携できるようになれば、信頼関係ができ、フットサルが楽しくなります。

チームとしてまとまれば、個人プレーだけに走る必要もなく、みんなで喜びを分かち合うことができます。

ひとりで楽しむよりも、仲間と一緒に喜びを共有し合えることで、フットサルの楽しさも増していくでしょう。

そういうチームが強くなっていきます。

フットサルトレーニングでは反復横跳びも大切

フットサルに上手いも下手もない

フットサルを楽しまないと勿体無い

フットサルをしていて、気になることがあります。それは、上手い下手にとらわれすぎている人です。少しでも自分より上手そうな人を見つけると自分が下手で迷惑かけないかと萎縮してしまう人がいます。自分の不甲斐ないプレーに責められ怒られることに恐怖を感じるのかもしれません。

確かに、誰かに罵倒されるとすごく傷つくでしょう。「もうフットサルなんかしたくない」と思うかもしれません。でも、それはとても勿体無いことです。フットサルを楽しくできないことは非常に悲しいことですね。そうして、もう一つ言いたいことがあります。

世界のトップから見れば所詮どんぐりの背比べ

なぜか上手い下手にこだわる人を多く見かけますが、その人たちに言いたいです。「そんなに相手もしくは自分は上手いのか。それで食べていけるのか?プロか?年収何十億ももらうストレスかかる中で自身を追い込む本当の世界トッププレーヤーなのか?」この対象の枠には世界中のほとんどの人が入らないでしょう。なぜならごくごく少数の超トッププレーヤーのみだから。

つまり、何が言いたいのかと言うと。「所詮、世界のトップレベルから見たらどんぐりの背比べ」ということです。どこぞのリーグに属していようが、たとえ元ユースやJリーガーだろうが、世界のトップからしてみたら、本気でどーでもいいことです。たぶん、屁みたいなものでしょう。

だから、そんなことでいちいち悩んだり苦しんだりする必要ありません。ましてや、罵倒するような連中のレベルなんて、たかがしれてます。本当のトップなら相手を責めるようなレベルじゃないのです。ようするに、かなり狭い視野でフットサルをしているということです。はっきり言ってどうでもいい技術のちょっとした違いに気をとられる必要はない。よく考えろ、そいつはプロか?それで飯食ってる世界のトップか?じゃないならそんなことでいちいち悩んでるなんて勿体無い。

だから初心者だろうが、全然気にしなくていいんです。そんなこと気にしてるから萎縮していいプレーができない。思い切ってやろうよ。どうせほとんどのプレーヤーがアマチュアでどーたらこーたら言ってるだけなんだから。気にする必要ない。もっと広い視野で見よう。それが学業や仕事や人生にもつながります。

もし、自分はフットサルが下手だと気にしているなら、いますぐ悩んだり落ち込んだりするのをやめなさい。そして、フットサルが好きならどんどんプレーしろ。そうすれば、自然とうまくなります。本当に気にするな。所詮、微々たる差なんだから。