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フットサルで引いてボールをもらう動き

フットサルで引いてボールをもらう動き

フットサルでは引いてボールをもらう動きは多いです。

フットサルでは引いてボールをもらう動きも大切

ピヴォの人もずっと前線に張りついているのではなく、引いてボールをもらうこともあります。

なぜなら相手の裏へボールを出すよりも、引いてボールを受ける方が、ボールを失う可能性も低く、安全だからです。

引いて自らスペースを作りだす

従って引いてボールを受けることは多くなります。

また相手の裏へ抜けると見せかけて、引いてボールをもらうという動きもとても効果的です。

相手のマークを外せば確実にボールをもらうことができます。そうなればスペースが出来て、パスやシュートが打ちやすくなります。

いかに動いて自分のスペースを作るか

フットサルでは一発のスルーパスよりも、確実なボールキープとパス回しが効果的であるといえるでしょう。

相手のマークが厳しい場合も、裏へ抜けると見せかけて引いてボールをもらう動きを意識してみてください。

単純に立っていてはボールはもらえない

フットサルでは単純に立っていてはボールをもらうことができません。やはり、動いて相手の隙を伺うことが大切です。どんなときでも、相手の隙を狙い、自分から動いてボールをもらうようにしましょう。たとえ、すぐにボールが来なくとも、再度動いて、スペースを作り出してボールをもらうようにすることが大切です。単純にポジションを保つのではなく、左右前後に動いてボールをもらいましょう。

パワープレイで試合に勝つ!

フットサルでは負けているときにパワープレイが効果を発揮する

フットサルでもパワープレイはよく行われる戦術です。

パワープレイで状況打開!フットサル戦術

パワープレイとはゴレイロのポジションに、フィールドプレイヤーを交代で入れることをいいます。

特に負けていて残り時間少ない時などで、パワープレイを使うチームが多いです。

パワープレイは得点に繋がるチャンス

プロの試合でもパワープレイは使われていて、フットサル日本代表がパワープレイで、ポルトガル代表に得点で追いつき、引き分けになった試合もあるほどです。

ただ、パワープレイはフットサルだと失点に繋がることも

ですからパワープレイは非常に効果的です。得点差があり残り時間少ない時には、パワープレイを使うのも効果的でしょう。

ただ、数的有利で攻撃できる分、カウンターに合うと失点に繋がる危険性があります。なので、パワープレイは臨機応変に戦術として組み込むことが大切です。残り時間わずかで、得点差で負けている場合は、ゴレイロをアラやフィクソに切り替えて、攻撃するのもありでしょう。結構、一か八かの戦術なので、慎重に行う必要もあります。