個人主義の方がばかりの集まりは、チームとしてなかなか成長はしないでしょう。
どんなに個人スキルがあろうとも、チームとしては強くない
たとえ、どんなに個人スキルがあろうとも、個人主義の集まりは、チームとしては強くありません。
それぞれが好き勝手プレーするチームは、連携が取れていなく、どこかに隙があります。
また、個人プレーに走るひとは、自身のプレーに過信している可能性が高いです。
連携が取れているチームにはなかなか勝てない
フットサルは、一人だけでするスポーツではありません。
フィールドにいる5人が協力し合いながら行うスポーツです。
なので、ひとりで好き勝手にプレーしても、連携が取れているチームには、なかなか勝つことは難しいでしょう。
個人主義のひとは、チームで喜びを味わえない
また、個人主義のひとは、自分ひとりでは満足できるかもしれませんが、チームとして喜びを味わうことができません。
チームスポーツは、勝っても負けても、チームで共有し合える醍醐味があります。
ひとりだけでプレーするひとは、チームで感じられるものを得ることができないのです。
常に独りよがりのプレーに走ります。
他の集まりでも同じこと
おそらく、個人プレーに走るひとは、職場など他の組織でも、同じようにプレーしがちです。
つまり、他のひとがいて、協力してくれるからこそ成り立つ組織、チームを理解していないのです。
いつもひとりだけ満足するようなプレーに走ってしまう、チームを信頼していない。
そういう集まりは、チームとして成長することは難しいでしょう。