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フットサルトレーニングを自宅・家で行う

フットサルでは怪我がつきもの!

フットサルは激しいプレーをする場合もあり、怪我がしやすいスポーツと言えます。特にフットサルは素早い動きを要するために、捻挫になりやすいです。

常にコートを駆け巡り、足首に負担をかける状態にあります。そこで軽く捻っただけでも足首に相当な負荷がかかり捻挫になってしまうのです。

軽度の捻挫ならまだしも、靭帯損傷や断裂になってくるとかなりの時間を治療にさばかなくてはいけません。もし捻挫してしまった場合は、まず速やかにプレーをやめて捻挫箇所を冷やしましょう。

そして無理な動きを強いないために、捻挫箇所を包帯なので固定しましょう。治療に重要なことは捻挫箇所を休ませることです。歩くのもキツい場合は、松葉杖などを使いなるべく歩かないようにしましょう。

あとは専門医に見てもらい治療に専念することです。捻挫をしたらすぐにプレーをやめて治療に集中しましょう。また捻挫の予防策としては足首の柔軟体操を念入りに行うこと。また走り込みをして強靭な足を持つことも重要です。

足首が弱いと感じる方はサポーターを装着するとよいでしょう。サポーターを使用すれば足首が固定されますので、捻挫しにくい状況に身を置くことができます。

こちらのサポーターは捻挫対策に優れていると評判の商品です。怪我をすると大好きなフットサルが行えません。怪我には十分注意してフットサルライフを楽しみましょう!

相手の反転した動きにフットサルは気をつける

ディフェンスをつけて練習する

フットサルの練習をする時に、ディフェンスをつけることは非常に有効です。

フットサルはディフェンスをつけて練習すること

例えばチームの動きの練習でも、オフェンスだけでプレーするのではなく、ディフェンスをつけてプレーしてみましょう。

ここではディフェンスは無理にボールを取りに行く必要はないです。

ドリブル突破させないように最低限のディフェンスだけしてください。

フットサルでは間合いがとても大切

しかし最低限のディフェンスだけでも、とても勉強になります。

どのようにクイック動作を入れれば、相手のマークから外れるか、味方の動きをどのように見れば良いか、チームとしてどのように動けば良いかなどなど、ディフェンスをつけることで、良く分かります。

フットサルではディフェンスをつける

このようにチーム内の練習でも、オフェンスだけではなく、ディフェンスをつけることは、練習する上で非常に効果的です。

チーム内の動きを練習する時にも、ぜひディフェンスをつけてプレーしてみましょう。