フットサルトレーニング」カテゴリーアーカイブ

フットサルでのサイドラインの守備

フットサルで悔しい思いをすればするほど強くなる

フットサルは、悔しい思いをするほど、上手くなれます。

フットサル上達のために悔しさは大切

フットサルを上達させるためには、悔しいと思うことはとても大切です。

悔しさが自分自信を成長させます。

悔しいという思いこそ、練習に励む原動力になるのです。

特に初心者の場合は、経験者に比べて技術もなく、悔しい思いをするかもしれません。

悔しい思いが向上心を生む

フットサルのゲームや試合で負けて、悔しい思いをするからこそ、「もっと練習しよう」と思うようにもなります。

悔しい気持ちになるのは嫌なことかもしれませんが、そういう経験があなたを成長させてくれるのです。

悔しい思いから逃げないこと

うまい人に嫌味を言われたり、厳しいことを言われると逃げたくなるかもしれませんが、悔しい思いから逃げないことです。

フットサルで悔しい思いをすることは辛いことです。

嫌な気持ちにさせられるでしょう。

でも、それから逃げずに、真正面から向き合い、コツコツと練習し続ければ、必ずフットサルが上達していきます。

悔しい気持ちになると、ついつい投げ出したり、逃げ出したくなる気持ちが出てきますが、それでもそこから逃げずに努力し続けることで、フットサルが上達していくのです。

プロ選手も悔しさを味わっている

プロ選手も悔しさを味わっている

プロのサッカー選手やフットサル選手も、過酷な練習を積んでも、レギュラーから外されて悔しい思いをしてます。

でも、その悔しさがあるからこそ、また頑張れます。

頑張り続ければ、さらにフットサル技術はつくのです。

なので、フットサルで悔しい思いをしているならば、悔しさをバネにさらに頑張ってみることです。

悔しさが、さらにあなたを成長させてくれます。

左右非対称のフットサルシューズ

フットサルで上手くドリブルができない方向けの練習方法!

フットサルでなかなか上手くドリブルができない、ドリブルが苦手という方もいるでしょう。

フットサルでドリブルが苦手な方向けの上達練習方法

フットサルでドリブルが苦手な方向けの克服練習方法

今回は、フットサルでドリブルが苦手な方向けの上達練習方法について、詳しく触れていきたいと思います。

ドリブルが苦手な人はボールコントロールができていない

ドリブルができないひとは、そもそもボールコントロールが上手くできていないひとが多いのです。

ボールコントロールができなければ、なかなか上手くドリブルすることもできないでしょう。

ゲームばかりしても、ドリブルは上手くならない

フットサルが好きなひとは、ゲームばかりするひともいるかもしれません。

しかし、ゲームばかりしても、なかなかドリブルの練習にはならないので、ドリブルが上手くならないのです。

もし、ドリブル技術を身につけたいならば、しっかりドリブルの練習をする必要があります。

コーンなど使って、最初はゆっくりドリブル練習

まずは、コーンなどを使って、ゆっくりドリブルの練習をすることです。

最初は、スピードを求めるのではなく、正確なタッチとドリブルを心がけることです。

コーンを置いて、ゆっくりジグザグにドリブルする練習をしてみると良いです。

インステップだけでドリブル

インステップだけでドリブル

ある程度ドリブルに慣れてきたら、次はインステップ(足の内側の部分)だけでドリブルしてみることです。

インステップを作用すれば、相手が取りにくい小刻み良いドリブルができます。

アウトサイドだけでドリブル

インステップだけのドリブルに慣れてきたら、次はアウトサイド(足の外側の部分)だけでドリブルしてみることです。

早い切り返しをするときなど、アウトサイドでドリブルに入ることもあります。

足裏だけでドリブル

アウトサイドだけでドリブルできるようになったら、次は足裏だけでドリブルしてみることです。

狭いスペースで勝負するフットサルは、足裏で細かくコントロールすることも多いです。

足裏でもドリブルできるようになれば、より狭いスペースでも、ボールを近くに置いたドリブルが可能になります。

ワンフェイントを入れたドリブル

また、ワンフェイント入れたドリブルも効果的です。

単調なドリブルは、相手に読まれてボールを取られてしまいやすいです。

コーンを使ったドリブルでも、ワンフェイント入れたドリブル練習をしてみると良いです。

リフティングでボールタッチになれる

また、リフティングするだけでも、ボールタッチの感覚を掴む練習になります。

リフティングもひとりで出来るので、ぜひ練習すると良いです。

タッチ感覚を掴むことは、足でボールを扱う機会の多いフットサルでは、とても大切なことです。

逆足だけでドリブル

また、さらに上達してきたら、逆足(利き足ではない方の足)だけでドリブルしてみることです。

逆足でも上手くコントロールすることができれば、さらにドリブルも上達するでしょう。

慣れてきたらスピードアップ

これまでの練習が一通りできるようになったら、あとはさらにスピードアップしてドリブルしてみることです。

スピードアップしても正確にドリブル出来るようになれば、相当な技術がついているはずです。

ドリブルは変化をつけることが大事

ドリブルは、変化をつけて、タイミングをずらすことも大事です。

相手のタイミングをずらすことができれば、相手を抜きやすくなります。

単調なドリブルはどうしても読まれやすいので、フェイントなどで緩急をつけたドリブル練習をするのも大切です。

相手との距離感を掴む

相手との距離感を掴む

ドリブルしてボールを取られないようにするためにも、相手との距離感を掴むことが大事です。

相手にボールを取られないようにするためには、ボールをどういう位置に運んだ方が良いのか、考えながらドリブルすることが大事です。

日々練習してボールに慣れることが大事

日々練習してボールに慣れることが大事

ドリブルが上手くなるためには、上記のような練習を日々行い、ボールに慣れることです。

継続的に練習して、ボールに慣れることが出来たら、あなたは今よりもドリブルが上手くなっているはずです。