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フットサルボール

フットサルとサッカーのボールの違い

フットサルとサッカーのボールの違い

サッカーボールとフットサルボールの違いについて悩まれた人も少なくないでしょう。フットサルのボールは蹴った時に飛びにくくできていると言われています。それでは蹴った時の硬さは、どうなのでしょうか、またフットサルのボールの方が一般的に硬いのでしょうか。

フットサルボールはローバウンドボール

一般的にサッカーボールは5号球でフットサルボールは少年サッカーと同じ4号球ですが、フットサルは狭いコートで行われるのでわざと弾まないローバウンドボールになっています。

では、蹴った時の違いはどうでしょうか。一般的にサッカーボールはレプリカ球(一般球)からプロフェッショナルモデル(1万円超すボール)まで蹴った時にかなり飛びます。逆にフットサルボールはその弾みを抑えているのでサッカーボールを蹴った時の半分くらいの距離、つまりその分硬いです。

蹴る時ももちろん足に当てる部位もありますが、やはり硬いです。なので、蹴った時の硬さはフットサルボールの方が硬いです。

サッカーボールとフットサルボールでは、大きさも硬さも違うのでトラップやドリブルなのでコントロールの違いがでてきます。ですので、フットサルをするのならば、フットサルボールを、サッカーをするのならば、サッカーボールを選びましょう。プレーに大きな違いがあるはずです。

フットサルサッカーボールコネクトアディダス

Adidasコネクト15/サッカーボール5号球 conext15

adidas(アディダス)【AF5000】コネクト15 サッカーボール5号球 conext 15 公式試合球

国際公認球・検定球のadidas(アディダス)【AF5000】コネクト15、素材はポリウレタンやサーマルボンディング・人工皮革を使用。2015FIFA女子ワールドカップカナダ、公式試合球の大人用(中学生以上)サッカーボールです。

『conext 15』のネーミングは、スポーツを通じてすべての人種、世代、国々の人々が団結する、世界中の『つながり』を表す言葉として採用されました。開催国カナダの大自然を表現したデザインです。FIFA主催大会の公式球としては最少の6枚のパネルで構成されています。さらに、同一のパネル形状で構成することにより、ボールバランス、飛行安定性が向上しています。

最少の「6枚のパネル」

『コネクト15 』は、ワールドカップ公式試合球としては最少の「6枚のパネル」で構成されています。パネル枚数の減少だけでなく、『conext15』は同一のパネル形状により構成されており、ボールバランス、飛行安定性が向上しています。熱接合によりパネルを組み合わせたサーマルボンディング技術の搭載により、真球に近い球体を実現し、 雨でもボールが重くなりにくい設計です。アディダス独自のサーマルボンディング技術は、滑らかなシームレス表皮構造を可能にし、俊敏で繊細なボールタッチを実現します。その結果、狙い通りのボール軌跡と対摩耗性を実現しています。

ちなみに、サーマルボンディング技術とは、パネル同士を特殊な接着剤と熱によって接着する技術のことで、手縫いのものに比べてボール表面の凹凸がありません。この技術はモルテンが開発し、アディタスに技術供与したものです。

独創的なデザイン

2015FIFA女子ワールドカップにインスパイアされたデザインで、同大会の開催国であるカナダにちなんだデザインです。視認性の高い白を基調に、カラーリングに用いられている緑、青、赤は地球、風、火をイメージして且つ森や湖といったカナダの大自然を表現したデザインです。

ラテックス(天然ゴム)チューブ

高品質の「ラテックス(天然ゴム)チューブ」を使用していますので、素材のソフト感と高レベルなリバウンドを実現します。

本物を持っておきたい

レプリカのボールは世の中にたくさんあります。けれども、レプリカボールはサーマルボンディング技術などが使用されていない普通のボールです。やはりサッカーやフットサル好きならば、少々高くても本物のボールをひとつくらいは持っていたいものですね。使用すれば、明らかにその違いがわかるでしょう。

本物のサッカーボールを持つことも大切

本物のサッカーボールやフットサルボールを持てば、蹴り方がわかってきます。やはりこれから本格的にフットサルやサッカーをするならば、公式球は持っておいた方が良いでしょう。