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フットサルのルールについて

フットサルの試合時間

フットサルの試合は、前後半20分の計40分で行われます。

また前後半1回ずつ1分間のタイムアウトを要求できます。

タイムアウトが出来るのは、サッカーとの大きな違いです。

プロでは大事な局面でタイムアウトを取ることもよくあります。

 

時間内に決着しなければ延長戦を行なうことができます。

また延長戦ではタイムアウトはできません。

延長戦でも決着しない場合はPKで勝敗を決めます。

 

またアマチュアの場合は、

フットサルの試合時間は7分ハーフの計14分で行うこともあります。

アマチュア大会は時間の関係上、試合時間は短めです。

それでも走っていると汗がどっと出てきますので、

ずっと走っていれば疲れてくると思います。

 

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フットサルの審判について

フットサルの審判にも様々な役割があります。

フットサルの審判の役割とは

まずゲームをコントロールする主審です。

また主審と反対側のサイドで主審の手助けをする第2審判がいます。

その他にフットサルはアウトオブプレーになったとき、試合再開時まで時間を止めますので、

ピッチの外でストップウォッチを操作するタイムキーパーがいます。

フットサルの審判にはタイムキーパーもいる

また、タイムキーパーの手助けをし、反則数のカウントなどを行う、

第3審判も存在します。

アマチュアのフットサル大会だと審判の体制も違う

ただアマチュアのフットサル大会では、主審と第2審判のみだったり、主審のみだったりの試合もあります。

また以前は参加チームの中から審判を行っていたのですが、最近は主催者側で審判を用意して行う場合が多いです。