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フットサルのルールについて

フットサルでは自陣のゴール前守備が大切

フットサルのキックインで注意すべきこと

フットサルのキックインにはルールがあります。

フットサルのキックイン・スローインは注意しなければいけない

キックインの時は4秒以内にキックインをしなければいけません。

また相手選手はボールから5m離れる必要があります。

またボールをセットしてからキッカーを変えることはできます。

フットサルのキックインは時間制限がある

しかしキッカーが変わったからといって、4秒カウントがリセットされるわけではなく,カウントし続けられます。

もちろん手渡しでボールを渡した時も同様です。

4秒カウントはボールがセットされてから4秒”ではなく、ボールを蹴れる状態になってから4秒”です。

キックインする地点にボールを持ったキッカーがいて、相手が5m以上離れている場合はリスタートする条件は整っているので、ボールをセットしていなくてもカウントは始まります。

累積ファウル

フットサルには累積ファウルというものがあります。

前後半でそれぞれ計5つまで直接フリーキックとなるファウルを記録します。

  • ファウルが5つまでの場合
    フリーキックのときに壁を作る事できます。
    フリーキックの地点から5m離れなければいけません。
  • ファウルが6つ目を超えた場合
    フリーキックのときに壁を作れません。
    ゴレイロはペナルティエリア内でフリーキック地点から5m離れなければいけません。
    フリーキックが行なわれたのち、ゴレイロが触れるか、クロスバー・ゴールポストに当たるか、ボールがピッチ外へ出るまで、他のプレーヤーはボールに触ることができません。
    自陣の第2ペナルティマークより前方でのファウルの場合は、相手は第2ペナルティマークからフリーキックを行なう事ができます。これを「第2PK」と呼びます。
    またアマチュア大会では一定のファウル数を超えると次のファウルから第2PKが得られます。こちらも大会により違いますので、事前によく確認しておきましょう。