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フットサルトレーニングでは反復横跳びも大切

フットサルに上手いも下手もない

フットサルを楽しまないと勿体無い

フットサルをしていて、気になることがあります。それは、上手い下手にとらわれすぎている人です。少しでも自分より上手そうな人を見つけると自分が下手で迷惑かけないかと萎縮してしまう人がいます。自分の不甲斐ないプレーに責められ怒られることに恐怖を感じるのかもしれません。

確かに、誰かに罵倒されるとすごく傷つくでしょう。「もうフットサルなんかしたくない」と思うかもしれません。でも、それはとても勿体無いことです。フットサルを楽しくできないことは非常に悲しいことですね。そうして、もう一つ言いたいことがあります。

世界のトップから見れば所詮どんぐりの背比べ

なぜか上手い下手にこだわる人を多く見かけますが、その人たちに言いたいです。「そんなに相手もしくは自分は上手いのか。それで食べていけるのか?プロか?年収何十億ももらうストレスかかる中で自身を追い込む本当の世界トッププレーヤーなのか?」この対象の枠には世界中のほとんどの人が入らないでしょう。なぜならごくごく少数の超トッププレーヤーのみだから。

つまり、何が言いたいのかと言うと。「所詮、世界のトップレベルから見たらどんぐりの背比べ」ということです。どこぞのリーグに属していようが、たとえ元ユースやJリーガーだろうが、世界のトップからしてみたら、本気でどーでもいいことです。たぶん、屁みたいなものでしょう。

だから、そんなことでいちいち悩んだり苦しんだりする必要ありません。ましてや、罵倒するような連中のレベルなんて、たかがしれてます。本当のトップなら相手を責めるようなレベルじゃないのです。ようするに、かなり狭い視野でフットサルをしているということです。はっきり言ってどうでもいい技術のちょっとした違いに気をとられる必要はない。よく考えろ、そいつはプロか?それで飯食ってる世界のトップか?じゃないならそんなことでいちいち悩んでるなんて勿体無い。

だから初心者だろうが、全然気にしなくていいんです。そんなこと気にしてるから萎縮していいプレーができない。思い切ってやろうよ。どうせほとんどのプレーヤーがアマチュアでどーたらこーたら言ってるだけなんだから。気にする必要ない。もっと広い視野で見よう。それが学業や仕事や人生にもつながります。

もし、自分はフットサルが下手だと気にしているなら、いますぐ悩んだり落ち込んだりするのをやめなさい。そして、フットサルが好きならどんどんプレーしろ。そうすれば、自然とうまくなります。本当に気にするな。所詮、微々たる差なんだから。

フットサルチームのメンバーを集める方法

フットサルメンバーを集める方法

フットサルチームのメンバーがなかなか集まらなくて苦労しているひとも多いかと思います。どのようにしたらメンバーが集まるのかを考えたいと思います。

ネットで新しいメンバー募集を呼びかける

まず、ネットでメンバー募集を呼びかけてみましょう。フットサルをしたくて近所にフットサルチームがないか、ネットで探しているひとは意外と多いです。実際に調べてみると近隣チームはあまりないことがわかります。なので、ネットを有効活用してメンバー募集を行ってみましょう。

ただし、単にメンバー募集を行っても効果がない場合があります。なので、メンバー募集の広告内容もよく練ってみましょう。ただ単にメンバー募集と広告を出すのではなく、自分たちはどんなチームでフットサルに対しての思いがどれくらいあるのかをアツく語ることが重要です。するとそれに共鳴して新しいひとが参加申込をしてくれます。

できることなら、性別やレベルで募集の制限を書けないほうがいいです。なぜなら、基準なんて曖昧だからです。自分がヘタだと思ってみても、初心者のなかでは上手いこともあります。また、たとえ最初ヘタであったとしても、練習すればフットサルが上手くなる可能性は十分にあるのです。

また、男性だけでフットサルをしたいというこだわりなければ女性を歓迎してもいいでしょう。どうしても男性同士でプレーしたい場合は、男女で別メニューの練習を組んでもいいのです。必ずしも男性じゃなきゃいけないとこだわる必要はありません。

逆にオープンに誰でも歓迎することで、雰囲気のよいチームであると評価してもらえ、新たなメンバーが増える可能性もあります。なので、募集する際はあまり新規メンバーに対してこだわらないようにしましょう。

入部しやすい雰囲気作り

大事なのは、実際に問い合わせをもらったあとです。初めて練習に参加する方はどんなチームかよくわからないので、上手くとけ込めるか不安です。だからこそ、メンバーで新しい人に声をかけてあげることが重要です。緊張をとき不安を和らげることで、新しい人もメンバーとして入りやすくなります。まずは、相手の立場にたち不安を解消してあげましょう。

そうして、自分のフットサルチームは気軽にコミュニケーションが行える仲間意識のあるチームであることをわかってもらえれば、きっと魅力に感じてくれるはずです。社会人になると、なかなか私生活(プライベート)で触れ合える仲間は見つけにくくなっています。そんなときに好きなフットサルで新しい仲間と出会えることはきっと大きな生活の糧になるはずです。ぜひそのような雰囲気のよいチーム作りを目指し、新しいメンバーを募集してみましょう。