時折、フットサルの試合でも、仲間に対して罵声を浴びせるひとがいます。
こういうひとは、たいてい自分のことしか考えていない、自己中心主義者であることが多いです。
自分が良ければそれで全て良し
自己中心的なひとは、平気で仲間に罵声を浴びせます。
少しでも仲間がミスをすると、「下手くそ」「帰れ」など、相手を傷つけるような言葉を平気で発します。
自己中心的なひとにとっては、相手がどう感じようが関係なく、自分が楽しめれば良い、気持ち良く勝てれば良いわけです。
そういうひとは、仲間と一緒に楽しむ気など、さらさらありません。
自己中は個人プレーに走りやすい
また、自己中心的なひとは、もともとチームメイトを仲間として見ていなく、信頼もしていないので、個人プレーに走りがちです。
「チームメイトは信用できないから、自分で試合を決める」くらいに考えて、個人プレーに流れることがあります。
ただ、いくら個人プレーで頑張っても、組織として熟成しているチームには、なかなか歯が立ちません。
結局、自分一人では状況打破できないことに、また苛立ちを募らせてしまうのです。
自己中心的なひとは、他人に責任をなすりつけがち
また、自己中心的なひとは、他人に責任をなすりつける傾向にあります。
己のミスは棚に上げて、誰かを責めることばかり考えています。
そういうひとは、なかなか考えを改めることはありません。
むしろ、「自分の考えは正しい」とさえ思っています。
自己中なひとは、チームに悪影響を与える
もし、自己中なひとがひとりでもチームにいたら、かなりの悪影響をチームに与えると思った方が良いでしょう。
試合やゲームでも、そのひとにパスをすると、自己中心的なプレーに走ることが十分予想できます。
また、誰かを罵倒して、チームメイトを嫌な気分にさせてしまうのです。
自己中なひとがいると、チームがまとまらない
自己中なひとがチームにいたら、早急に対処する必要があります。
自己中心的なひとを野放しにしておくことで、
です。そういう自己中なひとは、チームを辞めてもらうか、よく話し合うことが必要でしょう。
また、もしチームの代表が自己中なひとならば、巻き添えに遭う可能性があるので、チームから離れた方が良いかもしれません。