メンタル」カテゴリーアーカイブ

ボールを受けることを怖がっていないか?

フットサルをするときに、味方からパスをもらうことを怖がっていないでしょうか。

ボールを怖がる必要はなく、ただ楽しめば良いのです。

ボールを怖がる必要はない

ボールを怖がる必要はない

本当はフットサルがしたいのに、ボールをもらうことを怖がっていることはないでしょうか。

下手だからミスするとチームに悪い、ミスして誰かに怒られるのが怖い、そういう風に考えてしまうひとも少なくないでしょう。

ミスしてもそれほど気にする必要ない

でも、たとえミスしても気にする必要はありません。

どんなに上手いひとでもミスするときはします。

緊張したり、怖がったりする必要はなく、のびのびプレーすれば良いのです。

どれだけフットサルを楽しめているか

大切なことは、どれだけフットサルを楽しめているかどうかです。

ボールを受けることを怖がっていては、なかなかフットサルを楽しむことはできないでしょう。

せっかく余暇にスポーツをするならば、どうせならば楽しんでみてはどうでしょうか。

チームスポーツは協力し合うのも醍醐味

チームスポーツは協力し合うのも醍醐味

チームスポーツというのは、個人プレーに必ずしも走るということではありません。

たとえ、上手くいかなくても、チームメイトで協力し合いながらプレーをすることに面白さがあります。

なので、パスが上手く受けられなくても、大した問題ではないのです。

それよりも、自分もチームも一緒に連携をとりながら楽しめることが、何よりも大切なことなのです。

個人主義はチームとして成長しない

個人主義の方がばかりの集まりは、チームとしてなかなか成長はしないでしょう。

どんなに個人スキルがあろうとも、チームとしては強くない

どんなに個人スキルがあろうとも、チームとしては強くない

たとえ、どんなに個人スキルがあろうとも、個人主義の集まりは、チームとしては強くありません。

それぞれが好き勝手プレーするチームは、連携が取れていなく、どこかに隙があります。

また、個人プレーに走るひとは、自身のプレーに過信している可能性が高いです。

連携が取れているチームにはなかなか勝てない

フットサルは、一人だけでするスポーツではありません。

フィールドにいる5人が協力し合いながら行うスポーツです。

なので、ひとりで好き勝手にプレーしても、連携が取れているチームには、なかなか勝つことは難しいでしょう。

個人主義のひとは、チームで喜びを味わえない

個人主義のひとは、チームで喜びを味わえない

また、個人主義のひとは、自分ひとりでは満足できるかもしれませんが、チームとして喜びを味わうことができません。

チームスポーツは、勝っても負けても、チームで共有し合える醍醐味があります。

ひとりだけでプレーするひとは、チームで感じられるものを得ることができないのです。

常に独りよがりのプレーに走ります。

他の集まりでも同じこと

おそらく、個人プレーに走るひとは、職場など他の組織でも、同じようにプレーしがちです。

つまり、他のひとがいて、協力してくれるからこそ成り立つ組織、チームを理解していないのです。

いつもひとりだけ満足するようなプレーに走ってしまう、チームを信頼していない。

そういう集まりは、チームとして成長することは難しいでしょう。