指導者の中には、責任を選手になすりつけるひとがいます。
しかし、こういう指導者は、自分の非を認めない無能な指導者かもしれません。
選手が成長しないのは、指導者の責任でもある
なぜかというと、選手やチームが成長しないのは、指導者の責任でもあるからです。
必ずしも選手が悪いわけではなく、もしかすると指導方法が悪い可能性もあります。
しかし、プライドが高い指導者ほど、指導方法について見直そうとはしません。
しばし、「自分の指導方法が絶対である」と考えてしまいがちです。
こうなると、指導は間違った方向に行き、選手が育たない可能性も出てきます。
指導者はそれに気づかず、選手を責めるばかりで、
指導者を変えるか、チームを離れるか
こうなると、選手が道連れになってしまうので、悪い方向へ行かないためにも、指導者を変えるか、もしくはチームを離れるかを考えた方が良いかもしれません。
いつまでも無能な指導者の元で練習をしても、一向に自身のスキルが伸びていかない可能性もあります。
指導力のない指導者についても、なかなか明るい未来はやってこないので、これからのことを真剣に考えた方が良いでしょう。
責任をなすりつける指導者は要注意
特に、自分の非を認めようとしない指導者ほど、偏った考えをしている可能性があるので注意が必要です。
本当にその指導者の元で、自分自身が成長できるのか、冷静に考えて見ることです。
真の指導者とは、本当に選手やチームのことを考えて行動できるひとです。