投稿者「futsal」のアーカイブ

責任を選手に押し付ける指導者は無能かもしれない

指導者の中には、責任を選手になすりつけるひとがいます。

しかし、こういう指導者は、自分の非を認めない無能な指導者かもしれません。

選手が成長しないのは、指導者の責任でもある

選手が成長しないのは、指導者の責任でもある

なぜかというと、選手やチームが成長しないのは、指導者の責任でもあるからです。

必ずしも選手が悪いわけではなく、もしかすると指導方法が悪い可能性もあります。

しかし、プライドが高い指導者ほど、指導方法について見直そうとはしません。

しばし、「自分の指導方法が絶対である」と考えてしまいがちです。

こうなると、指導は間違った方向に行き、選手が育たない可能性も出てきます。

指導者はそれに気づかず、選手を責めるばかりで、チームは最悪な状況に陥ってしまうことがあります。

指導者を変えるか、チームを離れるか

こうなると、選手が道連れになってしまうので、悪い方向へ行かないためにも、指導者を変えるか、もしくはチームを離れるかを考えた方が良いかもしれません。

いつまでも無能な指導者の元で練習をしても、一向に自身のスキルが伸びていかない可能性もあります。

指導力のない指導者についても、なかなか明るい未来はやってこないので、これからのことを真剣に考えた方が良いでしょう。

責任をなすりつける指導者は要注意

責任をなすりつける指導者は要注意

特に、自分の非を認めようとしない指導者ほど、偏った考えをしている可能性があるので注意が必要です。

本当にその指導者の元で、自分自身が成長できるのか、冷静に考えて見ることです。

真の指導者とは、本当に選手やチームのことを考えて行動できるひとです。

横柄なコーチや指導者は優れた教育者とは言えない

フットサルやサッカーなど、他のスポーツでも言えることですが、横柄な態度を取るコーチや指導者は優れた教育者とは言えません。

偉い立場であると勘違いしている

偉い立場であると勘違いしている

横柄な態度を取るコーチや指導者は、「自分が偉い立場である」と勘違いしているひとが少なくありません。

コーチや指導者は、何も偉いわけではありません。

チームを正しい方向へと導いていく役割を担うひとであり、決して偉いひとというわけではないのです。

指導方法を理解していないひとも多い

実は、コーチや指導者と言われる立場のひとでも、指導方法をよく理解していなく、また勉強していないひとも少なくありません。

そういうひとは、なんとなくという主観で指示していることも多いのです。

しかし、スポーツの世界も日々変化していくので、これまでの考えが必ずしも通じるわけではありません。

それにも関わらず、自身の経験や主観のみで指導しているひとも多いのです。

そもそも選手が伸びる指導ができているのか

そもそも選手が伸びる指導ができているのか

また、そもそも選手が伸びる指導ができているのかも、怪しいところです。

選手を脅したり、体罰のようなことを未だにしているコーチや指導者もいないとは限りません。

コーチや指導者自身が、どのように教えれば選手が能力を伸ばせるのか、きちんと理解していない可能性もあります。

コーチや指導者こそ、勉強が欠かせない

個人的な考えとしては、コーチや指導者こそ、指導方法などの勉強は欠かせないと考えます。

今まで通りのことを行えば通用するというわけではありません。

また、単純に叱れば良いというわけでもありません。

指導こそ、頭を使いよく考えて、選手の能力を伸ばしていけるように工夫していかなければならないのです。